2018年08月29日 都内グラウンド

侍ジャパンU18代表vs明治大学

2018年 第12回 BFA U18アジア選手権 強化試合
印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

侍ジャパンU18代表、明治大のレギュラー相手にガチンコ勝負!大収穫の引き分け



なんと侍ジャパン大学代表の森下暢仁(明治大)が先発!!

 29日、侍ジャパンU18代表は東京合宿の最終日を迎えた。相手は明治大学。例年、大学との練習試合は1,2年生が出るのが恒例のパターンだが、今回のスタメンを見ると、ガチのメンバーである。
1番ショート・高瀬 雄大長崎西
2番セカンド・小泉 徹平聖光学院
3番レフト・添田 真海作新学院
4番ライト・越智 達矢丹原
5番サード・森下智之(米子東
6番DH・和田 慎吾常総学院
7番センター・内山 竣静岡
8番ファースト・喜多 真吾広陵
9番キャッチャー・西野 真也浦和学院
【登板投手】
ピッチャー・森下 暢仁大分商

 侍ジャパン大学代表の森下も登板する本気度ぶりである。一方、侍ジャパンU18代表のスタメンは以下の通り。

1番センター・藤原 恭大大阪桐蔭
2番レフト・蛭間 拓哉浦和学院
3番ショート・小園 海斗報徳学園
4番ライト・根尾 昂大阪桐蔭
5番サード・中川 卓也大阪桐蔭
6番セカンド・奈良間 大己常葉大菊川
7番ファースト・野尻 幸輝木更津総合
8番キャッチャー・根来 龍真常葉大菊川
9番DH・板川 佳矢横浜
【登板投手】
ピッチャー・奥川 恭伸星稜 

 藤原、蛭間が1,2番に入れたのは、打席数を増やしたいという意向があるようだ。本番で力を発揮するためには生きた球を打つ回数を増やすしかない。永田監督の試して育てる方針は統一している。 まず先発マウンドに登った奥川は1番高瀬、2番小泉、3番添田に安打を浴び、無死満塁のピンチを招いてから連続三振にきってとったが、6番和田に初球の142キロのストレートを打たれ左前安打。二塁走者も本塁を狙ったがレフト蛭間の好返球に阻まれ1点止まりになったが、2回表には7番内山の右翼線のエンタイトルツーベースからチャンスを作り、一死三塁から9番西野がスライダーを捉え左前安打。さらに2番小泉の適時打を打たれ、2回まで5安打3失点。


奥川恭伸(星稜)

 永田監督は「奥川は立教大のオープン戦でもボールが高めに浮いていたのですが、それがまだ見えました」とコメント。奥川は「大学生のレベルの高さを目の当たりにして、自分の実力不足を痛感しました」と猛省の様子。高校なら当たり前のように打ち取れていた140キロ前半のストレート。それが全く通用しない。頼みの120キロ中盤の縦横のスライダーを駆使して二者連続三振を奪ったが、甘く入ったストレートをモノ見事にとらえられた。

 それでも、3回表、カットボールを増やしながら、三者凡退に打ち取り、4回表も二死から1番高瀬を142キロのストレートで見逃し三振に打ち取るなど立ち直りの兆しは見せた。5回表、三塁打を打たれたが、内野ゴロによる1点にとどめ5回まで4失点。奥川は「チェンジアップやカットボールの精度向上をしていきたい」と課題を話した。

 一方、打線は3回まで先発の森下の前に無失点。森下は常時145キロ前後のストレート、130キロ前後のカットボール、130キロ前半のスプリット、110キロ前後のカーブと多彩な変化球をコーナーに散らせるピッチング。1回裏、3番小園に対して、135キロのフォークで空振り三振に打ち取った配球を見て、彼の本気度が伺えた。

【次のページ】 侍ジャパンU18代表vs明治大学(2)

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する

応援メッセージ (1)

U_18 頑張れ西郷 隆盛 2018.08.31
アジア大会優勝期待しています!

応援メッセージを投稿する

試合記事トップに戻る サイトトップに戻る