2018年08月02日 バッティングパレス相石スタジアムひらつか

神奈川県選抜vsスリランカU-18代表

2018年 練習試合(交流試合)・夏 国際親善交流試合
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

神奈川選抜が投打で圧倒も、スリランカ代表もひた向きなプレーで健闘を見せる!



プレゼント交換を行う両チーム

 神奈川高野連は第100回記念事業として、スリランカU-18代表と国際親善試合を実施。神奈川高野連は選抜チームを組んでスリランカへ赴き、親善試合を行ったことがある。今回、神奈川高野連は春16強入りしたチームから3年生18人を選出。試合を行った。

 試合は神奈川選抜が投打で圧倒した。1回裏、1番小松 勇輝東海大相模)の安打からチャンスを作り、一死三塁から3番カレオン・ジョニル・マラリ武相)の先制打で1点。4番山田 陸人桐光学園)の2ランで3点目。2回裏にはスリランカの敵失から2点を入れて、3回裏には1番小松の犠飛、2番与倉 良介(向上)の適時二塁打、3番カレオンの適時三塁打などで計9点を入れた。その後も、点を重ね、計24安打20得点を挙げた。

 投手陣は短いイニングということもあって、素晴らしい投球を見せた。先発の青山 美夏人横浜隼人)は平塚球場のスピードガンでは150キロを計測。手元のガンでは、142キロを計測。その速球の勢いは本物で、今年の神奈川の右投手ではナンバーワン。初戦敗退したのは残念な限りだが、この恵まれた潜在能力をぜひ次のステージで発揮し、第一線で活躍してほしい投手である。

 2番手の牧内 郁(磯子)はオーソドックスなフォームから繰り出す常時125キロ~128キロ(球場のガンで132キロ)の速球は回転数が高く、スライダー、カーブの精度の高さも光る好右腕だ。

 3番手の新村 太郎日大藤沢)は上半身、下半身が連動した投球フォームから常時130キロ中盤(球場のガンで最速139キロ)のストレートとキレのあるスライダーで2回を投げて1失点の好投を見せた。

 4番手・小島 和也鎌倉学園)はしなやかな体重移動から繰り出す130キロ後半のストレートを武器に無失点。秋から制球力重視の投手として活躍したが、この1年で速球の力強さがだいぶ出てきた。

 5番手・小浦 稜平白山)は夏8強に導いた右の本格派。左腕のグラブを高く掲げすぐに左胸に抱え込んでから真上から振り下ろすフォームから繰り出す直球は常時130キロ中盤ながら角度があり、平塚球場のスピードガンで最速140キロを計測した。

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