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- 2018年春の大会 第130回 春季中国地区高等学校野球大会
- 下関国際vs八頭
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下関国際 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 9 | ||||||
八頭 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 7 |
下関国際:木村-品川
八頭:山根巧、前田―杉川
本塁打:鶴田(下)
二塁打: 木村(下)、杉川、金澤(八)
左腕・木村の粘投で、下関国際が初戦突破

木村大輝(下関国際)
昨夏創部初めての甲子園出場を果たし、今春のセンバツも経験している下関国際。準優勝を果たした昨秋に続く、2季連続の中国大会出場となる。対する八頭は、この春にOBの三田寛監督が就任し、積極果敢な走塁で鳥取の頂点に上り詰めた。西京きずなスタジアムでの開会式終了後、周南市にある津田恒美メモリアルスタジアムに場所を移し、熱戦の幕が開けた。
先攻・下関国際、後攻・八頭。下関国際は、背番号8の2年生左腕・木村 大輝、八頭は、鳥取大会での背番号11から今大会エースナンバーに昇格した右腕・山根巧也をそれぞれ先発のマウンドに送り込む。
先手を奪ったのは八頭。1回裏、四球で出塁した1番・畑憲佑を得点圏まで進め、下関国際の守備の乱れが絡む間に生還。1点の先制に成功。
先制を許した下関国際は、直後の2回表、先頭の4番・鶴田 克樹が初球を捉えると、打球はグングン伸びレフトスタンドへ。主砲の一振りで、すぐさま試合を振り出しに戻す。続く5番・吉村 英也、6番・関山 璃久斗が、ともに逆方向に弾き返し、無死一二塁のチャンスを作る。一死後、8番・品川 優人が右前打を放ち、二者生還。この回計3点を奪い、逆転に成功する。
追う展開となった八頭は、先頭の6番・杉川亮が右翼線ギリギリに飛び込む二塁打を放ち、無死二塁のチャンスメイク。二死後、9番・野間田祐仁が右前に弾き返し、すかさず1点を返す。
直後の3回表、1点差に詰め寄られた下関国際は、1番・浜松 晴天が右前打で出塁すると、盗塁と失策で三塁を陥れる。無死三塁で2番木村 大輝が適時二塁打。更に二死後、6番・関山璃玖斗が中前適時打を放ち、この回2点目。再び八頭を引き離す。
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下関国際 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 9 | ||||||
八頭 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 7 |
下関国際:木村-品川
八頭:山根巧、前田―杉川
本塁打:鶴田(下)
二塁打: 木村(下)、杉川、金澤(八)