2017年05月21日 水戸市民球場

浦和学院vs横浜

2017年春の大会 第69回春季関東大会 2回戦
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

南関東を代表する名門校同士の一戦!浦和学院が完封リレーでベスト8!



佐野涼弥(浦和学院)

 横浜vs浦和学院と南関東を代表する強豪校同士の対戦。昨秋の関東大会以来の対決となり、前回は横浜が完勝した試合となったが、この試合は1点を争うロースコアの勝負となった。

 試合を振り返ると、お互い序盤から塁上をにぎわせながらも、点が取れない試もどかしさが続く。まず1回表、横浜は二死満塁のチャンスを作るが、チャンスを逃し、その後、両チームともチャンスを作りながら無得点。または走塁ミスなどミスが重なってしまう。

 それでも両チームの投手の出来は良かった。先発の渡邉 勇太朗は恵まれた体格から振り下ろす常時130キロ~135キロの直球は威力十分。しっかりと腕が振れていて低めにぐっと伸びるストレートが何より良い。体全体に切れが出てきて、全身を使えるようになると、140キロ台も十分に見込める投手になるだろう。

 一方、先発の板川 佳矢も、130キロ~132キロのストレート、スライダー、カーブを低めに投げ分けていきながら、ゲームメイクを行っていく。

 こうして試合は0対0のままで後半戦に突入。浦和学院は2番手に背番号10の佐野 涼弥をマウンドに送る。佐野は、普段は常時130キロ中盤の速球だが、ここぞというときになると、最速138キロを連発。7回表には一死満塁のピンチを迎えたが、5番万波 中正、6番角田を内角攻めで打ち取りピンチを切り抜けた。

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