2016年06月11日 北谷公園野球場

糸満vs大阪桐蔭

2016年 練習試合(交流試合)・春 第45回招待野球試合
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ちばりよ!沖縄球児 當山雅通

「King of King」相手に好ゲーム!

好投をみせた平安 常輝(糸満)

 6月11日、北谷公園野球場にて沖縄県高校野球連盟主催の招待野球試合が催された。今年招待したのはKing of Kingと呼んでも良い大阪桐蔭。甲子園を4度も制覇している屈指の強豪校の胸を借りた、春季大会優勝の糸満と同準優勝の豊見城も、大変良い経験となったのではないだろうか。ではその2試合を振り返ってみよう。

 午前9時、招待野球のオープニングセレモニーが執り行われた。沖縄県高校野球連盟上原昇会長から、大阪桐蔭の来沖を歓迎する言葉が述べられ、続いて有友茂史部長から西谷浩一監督以下、大阪桐蔭の選手たちが次々に紹介されていった。

 10時試合開始。観衆の興味の多くは、大阪桐蔭の打棒がどんなものなのかにあったかと思うが、それを見事に覆したのが糸満のエース平安 常輝だった。

 1回、2回と四球の走者を出すも二塁を踏ませず。そして何と、6回を終えてノーヒットピッチングという快投を見せつけたのだ。「低めの制球が抜群な良いピッチャーだったね。こちらはそこを見極めるように選手たちに指示したのですが。」夏へ向けて、まだまだ好球必打が出来ないという課題が見つかったことが一番の収穫と、試合後の西谷監督は語った。

 7回、4番三井 健右にセンターを襲う二塁打が飛び出したが次打者もライトフライに倒れて無得点。8回、3者連続で代打を送るも三者凡退と、僅か1安打ではどうしようも無かった。だが9回、大阪桐蔭打線が平安に牙を剥く。

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糸満 【高校別データ】
大阪桐蔭 【高校別データ】
練習試合(交流戦)・春 【大会別データ】

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