2015年11月01日 県立浜山球場

創志学園vs南陽工

2015年秋の大会 第125回(平成27年度秋季)中国地区高等学校野球大会 決勝
印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

勝負の瞬間 松倉雄太

投打噛み合う!

創志学園エース髙田萌生が1失点完投

 1回に相手のミスで1点を先制した創志学園は、3回に1点を追加すると、5回には6番・草加 稔(2年)の2点タイムリー二塁打などで一挙5点を奪ってゲームの流れをものにした。

 エース・髙田 萌生(2年)は、準決勝からの連投を感じさせない力強いピッチングで6安打1失点完投。初の中国大会優勝を手にした。

 「本当に一戦、一戦強くなってくれてうれしいです。優勝したかった。新チームになってバットを良く振ってきて休みなしなしだった。良いボールは最初から行きなさいと指示をしました。髙田もナイスピッチングで、力がついてきたと思います」と長澤宏行監督は穏やかな口調で話した。

 中盤からは大量点になったが。ゲームを作ったのはエースの髙田だ。1回戦、準々決勝と立ち上がりに思うようなピッチングができなかったこともあり、「メンタルの問題だった」と準決勝以降の戦いに備える1週間は気持ちを引き締めた。この決勝では、南陽工のエース・重冨 将希(2年)に一発を浴びた5回以外はほぼ完璧な内容。特に初回の三者凡退には「良かったです」と胸を張った。そして8回と9回の2イニングにまたいで、四者連続三振も奪った。「直球主体で組み立てた。準決勝では完封で今日の決勝では1点を取られましたが、準決勝より効率の良いピッチングができたと思います。明治神宮大会を目標にしていたので、優勝できてうれしいです」と笑顔を見せた。

 

関連記事
・2015年秋季大会特設ページ

2015年秋季大会

【次のページ】 創志学園vs南陽工(2)

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
冬のキーワードは「速球への対応」明誠学院(岡山)の冬の取り組みに迫る! 【ニュース - コラム】
第15回 明誠学院(岡山)「みんなキャプテン」という言葉をチームで意識する【冬が僕らを強くする2019】
中国・四国地区の5枠目を勝ち取るのは?候補4チームを分析! 【ニュース - コラム】
第836回 中国・四国の5枠目を勝ち取るのは?候補4チームを分析!【大会展望・総括コラム】
第829回 リードする星稜を追うのは?平成最後の選抜、新元号最初の夏に期待の注目校【2019年展望】【大会展望・総括コラム】
第862回 東海地区屈指のスラッガー・石川昂弥(東邦)が目指すのは「甲子園」と「世界」での活躍! 【2019年インタビュー】
第853回 「強い人間性」で150キロ・高卒プロをつかみ取る 加茂 優太(藤井学園寒川2年・投手) 【2018年インタビュー】
第22回 俳優・吉村卓也が紹介!ズバリ!!2019年に活躍が期待される1、2年生!【俳優・吉村卓也連載コラム!スターを見つけ出せ!】
第813回 飛躍の夏、我慢の秋。西純矢と創志学園が来夏に笑うために必要なこと 【2018年インタビュー】
広陵vs創志学園【2018年秋の大会 第131回(平成30年度秋季)中国地区高等学校野球大会】
第189回 2018年高校生でドラフト指名から惜しくも漏れた選手たち【ドラフト特集】
報徳学園vs愛工大名電【第100回全国高等学校野球選手権記念大会】
日大三vs奈良大附【第100回全国高等学校野球選手権記念大会】
下関国際vs創志学園【第100回全国高等学校野球選手権記念大会】
創志学園vs創成館【第100回全国高等学校野球選手権記念大会】
第422回 創志学園・髙田 萌生投手 『初の甲子園出場に導いた右腕の次なる目標は世代頂点投手へ』 【後編】 【2016年インタビュー】
第421回 初の甲子園に導いた髙田 萌生投手(創志学園) 「『人差し指』に秘められた剛腕への過程」 【2016年インタビュー】
創志学園 【高校別データ】
南陽工 【高校別データ】
第125回 秋季中国地区高等学校野球大会 【大会別データ】

応援メッセージを投稿する

試合記事トップに戻る サイトトップに戻る