2015年09月06日 舞洲ベースボールスタジアム

韓国vsオーストラリア

第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ 3位決定戦
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韓国、プロ未指名・金徳鎮の決勝打で3位

オーストラリア二番手・マクドナルド

 天候を考慮して3位決定戦は、午前10時から舞洲ベースボールスタジアムで行われることになった。
スーパーラウンド3勝2敗で3位の韓国に対戦するのはオーストラリア。1勝4敗でオーストラリア、キューバ、カナダが並んだが、得失点差でカナダがまず脱落した後、オーストラリアとキューバの直接対決ではオーストラリアが勝っているためオーストラリアが上がるということになった。
この成績が示すように、試合は韓国が優勢に進めたが、後半に思わぬ波乱が待っていた。

 3回裏韓国は、四球と安打の走者を置いて、この大会二刀流で活躍している3番朴鍾泳(パク・ジョンヨン)が左中間を破る三塁打を打ち、2人を還した。

 4回表、オーストラリアの攻撃中雨が激しくなり、試合は1時間余り中断。
再開後の5回裏にも韓国は、重盗が相手バッテリーのミスを誘い1点。さらに6番朱暁祥(チュ・ヒョサン)の中前安打で二塁走者の林錫進は憤死したものの、もう1点を追加した。

 韓国は先発の下手投げの金彪勝(キム・ピョスン)が前半は危なげない投球であったが、オーストラリアが球に慣れ始めた6回表につかまる。四球と2本の安打で無死満塁のピンチ。後続の2人は抑えたものの、8番カリルがセンターオーバーの三塁打で満塁の走者を一掃し、オーストラリアは1点差に迫る。

 ゲームがおかしな方法に向かい始めたのは8回表。韓国の2番手・朴世津(パク・セジン)は、先頭の5番フルーにストレートの四球。ここで韓国の投手は抑えの切り札の1人、李渶河(イ・ヨンハ)に代わるが、その初球もボール。韓国の捕手・朱暁祥は判定にクレームをつけたところ退場。韓国ベンチのスタッフも球審にヤジを飛ばし、球審から退室させられた。

 雰囲気が険悪になる中、フルーは犠打と暴投で三塁に。ここで李はボークをして、試合は振出しに戻った。
「落ち着かなければならないのに、子供たちは興奮してしまった」と、李鍾道(イ・ジョンド)監督は悔やみ、「タイブレークも覚悟しました」と語る。

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2015年 第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ

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応援メッセージ (1)

応援マナー残念Beppu 2015.09.28
捕手の退場(主審から何度か注意をうけていた)→ボークの判定以降、スタンドにいた韓国チームの保護者がネットごしに、打席にはいるさいに主審に一礼しようとする韓国選手に
『挨拶なんかするな!』と声をかけ、判定に文句を言いヤジをとばしていた。
韓国チームはその後実力で勝ち越したのに、そのような態度はとても残念だった。

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