2014年09月03日 クイーン・シリキット球場

日本vs中国

第10回 BFA 18Uアジア選手権 1次ラウンド
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浅間が意地の3安打!飯塚-岸の快投で中国に11対0で勝利


投打のヒーロー 左から浅間 大基(横浜)、飯塚 悟史(日本文理)、岸 潤一郎(明徳義塾)

 昨日の夕方から夜遅くまで降り続いた雨はあがっていた。雨季のシーズンに入ったタイでは天気は目まぐるしく変わる。突然、黒い雲が空を覆ったと思えば、雨が一気に降り出してくる。
それでも一度、雨があがれば、そのあとは、バンコクの太陽がジリジリと球場を照らしつけるのだ。

 18Uアジア選手権大会3日目、今まで曇天の中で行われていたゲームも、この日は、太陽が雲から顔を出す度に気温が上昇した。ただ、選手たちが苦しんだのは、雨季特有の天候ではなく、他国の投手陣が投げる常時100キロ~110キロ台の遅い球だった。

 高橋広監督は、
「選手たちは、みんなスピードボールを打つことになれているから、なかなかタイミングが合わないんです。なんでも、打ちたがってしまう。高めのボールがきても、『自分が打ちたい』という気持ちから焦って振ってしまっているんです」
そうこれまでの試合を振り返ったが、この日の中国戦でも、常時110キロ台のボールを放る先発・卓瑞生(ZHUO RUI SHENG)の前に、序盤、苦しんだ日本打線。

 それでも、3回。
“遅い球”を最初に攻略したのは9番浅間 大基横浜)だった。

 この回、先頭の7番安田 孝之明徳義塾)が四球で出塁すると、8番徳本 健太朗龍谷大平安)の犠打で一死二塁。ここで9番浅間が、相手投手の真っ直ぐにタイミングを合わせて振り抜き、打球を左中間に運ぶ。
「これまで身体の開きが速かったので、そこを修正して遅い球にもタイミングを合わせられるようになりました」

 また、浅間の場合は、前日までの悔しさもあった。初日のフィリピン戦ではスターティングメンバーの中では、唯一のノーヒットに終わる。2日目のスリランカ戦では、スタメン落ち。この日は9番打者での起用だったものの、浅間は気持ちを切り替えて臨んだ。
「これまでの悔しさもありましたが、とにかくチームのために貢献したいと感じました」と、このあとも2安打放つなど、自ら考えて修正しながら、本来のバッティングを取り戻した。

 
第10回 BFA 18Uアジア選手権

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応援メッセージ (2)

おつかれっちふみ 2014.09.03
飯塚君と岸君おつかれ!!いいピッチングだったよ。準決勝もがんばってね。おうえんしてます
岸君ナイス‼︎‼︎甲子園LOVE 2014.09.03
今日も元気になれる結果を有難う*\(^o^)/*
本当に嬉しいでv(^_^v)♪す。
日本最高‼︎
ゆっくり休んでネ〜(^○^)

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