首脳陣絶賛の11得点無失策の好ゲーム!



勝利を決めた侍ジャパン18U代表

「この短い準備期間を考えたら上出来です」
 高橋広監督が絶賛するように侍ジャパン18U日本代表は、1、2年生が相手とはいえ、関西大を圧倒した。15安打11得点無失策。完璧のゲームともいっていいだろう。

 2回表、主砲・岡本 和真智辯学園)が口火を切る。いきなりライトフェンス直撃の三塁打を放つと、一死一、三塁となって、栗原 陵矢春江工)が左前適時打を放ち、1点を先制する。そして3回表、無死一、二塁から3番岸田 行倫報徳学園)の適時打、一死一、三塁となって、香月 一也大阪桐蔭)の犠飛でさらに1点を追加し、3対0とする。

 その後は打線がよくつながる。6回表には安田 孝之明徳義塾)の適時打、さらに高橋監督が目指す機動力野球を発揮。二死一、三塁からダブルスチールを仕掛け、送球の間に三塁走者が生還し、5対0。
7回表には一死一、二塁から4番岡本がしぶとく中前適時打として、6対0。続いて香月が粘りに粘って適時打で7対1。さらに8回表には脇本 直人健大高崎)の適時二塁打。そして9回表には、一死一塁から4番岡本が左中間を破る二塁打、5番香月、6番岸 潤一郎明徳義塾)と三者連続適時打で11対2と突き放す。

 投手陣は髙橋 光成前橋育英)が3回無失点、山城 大智沖縄尚学)は3回1失点、岸は2回1失点、飯塚 悟史日本文理)が1回無失点で関大打線を退け、11対2で圧勝。

第10回 BFA 18Uアジア選手権