因縁試合「完結編」主役の残念な最後

 振り返れば約2年余りの間、明徳義塾大阪桐蔭の間で行われた6試合には、それぞれのドラマがあった。

● 2012年6月17日(日)
平成24年度高知県高等学校野球連盟特別招待試合/高知県立春野運動公園野球場
明徳義塾 4-1 大阪桐蔭試合レポート

● 2012年8月22日(水)
第94回全国高等学校野球選手権大会準決勝/阪神甲子園球場
大阪桐蔭 4-0 明徳義塾試合レポート1試合レポート2

● 2013年6月16日(日)
練習試合/明徳野球道場
大阪桐蔭 9-3 明徳義塾試合レポート

● 2013年8月17日(土)
第95回全国高等学校野球選手権記念大会3回戦/阪神甲子園球場
明徳義塾 5-1 大阪桐蔭試合レポート

● 2014年6月15日(日)
練習試合/明徳野球道場
大阪桐蔭 3-1 明徳義塾試合レポート

 3勝3敗という勝敗もさることながら、大阪桐蔭では藤浪 晋太郎(投手・現:阪神)、森 友哉(捕手・現:埼玉西武)。明徳義塾杉原 賢吾(捕手・現:拓大2年)など、様々な名選手・好選手がプレーしたことも印象深い。

 そして96回を数える全国高等学校野球選手権史上初となる3年連続対戦が両者の間で決まり、これも史上初となる3年連続同一カード登板となる明徳義塾岸 潤一郎(3年主将・投手・右投右打・175センチ75キロ・西淀ボーイズ<大阪>出身)がマウンドに立ち、お盆明けの平日にもかかわらず45,000人の大観衆が見つめる。

 最高の舞台設定で、因縁試合「完結編」は14時25分・プレーボールを迎えた。