2013年06月01日 松江市営野球場(松江総合運動公園)

開星vs岡山理大附

2013年春の大会 第120回(平成25年度春季)中国地区高等学校野球大会 1回戦
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

先発した恩田(開星)

開星が二度追いつかれるも、10回裏にサヨナラ勝ち!

第2試合は1回戦屈指の好カード。島根1位の開星と岡山1位の岡山理大附が対戦した。

今年の開星には2人の2年生好投手がいる。
エースの恩田 和季(右/右 184センチ87キロ)、背番号10をつけた持田 隆宏(右/右 182センチ82キロ)。いずれも180センチ80キロ超えの大型右腕である。そして2人とも筋肉質の体型で、馬力の大きさを感じさせる投手。来年の中国地区注目の好投手としてチェックしたいと思っていた2人だ。

一方、岡山理大附も好選手がいる。1番ショートの森元 佳希(右/右 177センチ68キロ)は身のこなしから好選手と伺わせる。特に目を惹いたのはショート守備。シートノックから実に動きの良い守備を見せている。

ステップ、捕ってから投げるまでの速さ、遠い位置からでも強い送球ができる肩の強さ、体の強さ。ショートに必要な動きができている選手だ。

まず1回表。先発の恩田は1番の森元に対し、スライダーから入る慎重な攻め。追い込んでいき、最後はストレートで見逃し三振。森元はこの試合通してみると初球からどんどん振るようなことはしない。じっくりとボールを見ながら、狙い球を絞っていく打者。まず初回を無失点で切り抜けた恩田。恩田は左腕のグラブを高々と掲げて投げ込む。ストレートは常時135キロ前後を投じており、武器であるスライダーを左打者の内角に投げ込むことを得意とする右腕だ。

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