ラマル ギービン ラタナヤケ選手 (大阪桐蔭)

ラマル ギービン ラタナヤケ

都道府県:大阪

球歴:大阪桐蔭

ポジション:内野手

投打:右 / 右

身長:179.0 cm

体重:92.0 kg

中学時代


身長180センチ、体重87キロ、中学通算50本塁打、投げても最速135キロと規格外のスペックを誇る中学生が愛知にいる。 名前はラマル・ギービン・ラタナヤケ。生まれも育ちも日本だが、スリランカ人の両親の間から生まれ、父のバンダーラ・ラタナヤケさんは高校時代にバレーボールのスリランカ代表に選ばれた経験を持つという。
規格外のパワーが自慢だ。幼い頃から体は常に頭一つ抜けており、食べる量も周りとは歴然とした差があったという。小学校4年生の夏から本格的に野球を始めると、メキメキと頭角を現していき、小学校6年時には12本塁打。愛知港ボーイズに入団後も、右肩上がりに成長を続けてきた。 打撃だけではなく、投手として高い能力を発揮する点も見逃せない。 最速は135キロを記録し、カーブ、スライダー、チェンジアップと変化球も多彩。力任せではなく、しなやかなフォームで投げている点も魅力で、「チャンスがあれば高校でもマウンドに立ちたい」と意欲を見せる。
更新日時: 2022.10.31