佐藤 一郎選手 (一関学院)
短評
観戦レポートより抜粋(2015年6月7日) 佐藤 一郎は178センチ75キロと体格の良さが目立つが目立つ。ストレートのスピード自体はエースの佐藤拓斗(3年)を上回るものがある左腕投手。左上手から高々と投げ込む直球は常時125キロ~135キロを計測。初回に2点を失うが、2回以降はコンスタントに130キロ以上を計測すること多くなり、直球を武器に、三振を積み重ねる。合間にスライダー、カーブを織り交ぜているが、ここぞという場面で外角いっぱいに決めて三振を奪うなど本格派らしい投球であった。 一関学院の沼田尚志監督曰く「本来はもっとスピードが出る投手です。ただ久しぶりの先発登板で緊張してしまったかな」と語るように、こういった公式戦を乗り越えて、どのくらいのスピードが出ていくか楽しみな投手であった。
更新日時:2015.06.08
匿名
2024-03-02 at 4:17 PM
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