短評
観戦レポートより抜粋(
2015年6月5日)
打力は高い選手が多かったが、その中でも光ったのが
高橋 樹也から2本の二塁打を長打を放った5番の三浦光貴である。176センチ83キロとガッシリ体型だが、とてもずんぐりむっくりではなく、むしろ筋肉質の体型をしており、スピードを落とさずに体作りをしてきたのが伺える。三浦は右中間、左中間に鋭い打球を飛ばした右打者で、甘く入れば、スタンドインをさせる技術を持った選手であった。守備の動きもそつなくこなすことができていた。
更新日時:2015.06.06