中務 貴之選手 (香川中央)
短評
観戦レポートより抜粋(2014年7月19日) まず素晴らしいのは一本足で立った際のバランスのよさ。よって全身バネのようなしなりから、壁を殴るかのように繰り出される腕振りは、ストレートでも変化球でも一定している。また、最速137キロを記録したストレートに、120キロ台の縦スライダー、110キロ台の横スライダー、100キロ台のカーブ共にインロー・アウトローへの伸びは抜群。なるほど、これを打ち崩すのは相手打線にとって至難の業だ。
更新日時:2014.07.22
佐藤 晋平
2024-02-13 at 11:34 AM
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