森川 快刀選手 (帯広三条)
短評
観戦レポートより抜粋(2013年10月08日) 森川 快刀は、アンダースローから浮き上がる独特の直球に、変化球を効果的に交えて北照打線を打ち取っていく。 北照の河上敬也監督は、「コントロールが良くて、ピッチングが上手」と相手エースを見つめる。特にフライアウトが多く、完全に打たされていた印象が強かった。最後の打者となる北原が6回に仕掛けたドラッグバントは、打たされる中で『正攻法で打つよりも、出塁できる確率が高い』と見てのもの。それだけ森川の球に威力があったということだろう。
今夏の北北海道大会ではエースとしてチームをベスト4に牽引
更新日時:2013.10.09