
万城目 晃太 (利府)
- 短評
- 観戦レポートより抜粋(2014年8月13日)
バッターは先ほど先制打を放っている万城目。このピンチに福井 一朗は140キロ台の速球で押していく。非常に力のある速球を投げる投手だが、万城目は141キロのストレートを負けせずに振り抜いた。打球は中前適時打となり、二者生還。利府が4対2と勝ち越しに成功した。140キロ台の速球に対しても全く振り負けしない万城目のバットコントロールの良さ、スイングの鋭さ。利府の選手の中では最も高度な打撃を見せていた。 - 情報提供・文:2014.08.13 河嶋 宗一
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