選手名鑑

川口 凌 (横浜)

応援メッセージを投稿する!
川口 凌

川口 凌

都道府県:
神奈川
高校:
横浜
学年:
2015年卒
ポジション:
三塁手
投打:
右/左
身長:
168cm
体重:
63kg
印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

下記写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。

寸評
 ボールを手元まで引きつけて、三遊間方向に流す打撃を得意とする 川口 凌 。タレント揃いの横浜高校の中でも、最もイヤらしいタイプの選手だと言えよう。
 
(第一印象)

 ボールに喰らいつくシブとさがあり、線で呼び込める幅の広い打撃が魅力。彼が一番にいることで、立ち上がりの制球定まらない投手にとっては、これほど厄介な選手はいません。
 
(守備・走塁面)
 
 巧打者の割に、守備的負担が大きなポジションを任されていないのは気になります。しかし三塁手としてはキッチリ守ることができ、基本に忠実な堅実な三塁手という印象を受けます。地肩も強くはありませんが、けして弱いという印象も受けません。本来ならば、二塁あたりを担って欲しいタイプではあります。

 この手の揺さぶり・巧打の選手の割に、走力でのアピールが乏しいのは残念。一塁までの塁間を、4.3秒前後で走り抜けます。これは高校生の左打者としても平均的で、上のレベルではやや劣るタイム。夏の神奈川大会でも、7試合で盗塁はありませんでした。もう少し、守備・走塁でアピールできると良いのですが。
 
(打撃内容)
 
逆らわないで打つのが、この選手の持ち味。それでいて引っ張ることができますし、高めの甘い球も見逃しません。

<構え> ☆☆☆☆
 
 前足を引いた左オープンスタンスで、グリップの高さは平均的。背筋を伸ばしつつ、両目で前を見据える姿勢・全体のバランスがとれ、非常に良い構えではないのでしょうか。
 
<始動> 平均的

 投手の重心が下がりきったあたりで始動する、平均的なタイミング。生粋のアベレージヒッターかと思っていたら、ある程度の長打力と対応力を兼ね備えた中距離・ポイントゲッタータイプなのがわかります。
 
<下半身> ☆☆☆☆
 
 始動~着地まで、足をうまく使って「間」がとれています。そのため速球でも変化球でも、幅広く対応することができるはず。ベース側にインステップして踏み出すように、外の球を意識したスタイル。ただ左の好打者がインステップすると、右投手の食い込んで来る球筋に苦労して率が残し難い傾向があります。踏み込んだ足元はブレないので、外角や低めの球にも喰らいつくことができます。
 
<上半身> ☆☆☆☆

 打撃の準備である「トップ」を作るのは自然体で、インサイドアウトのスイング軌道ではないので、懐にある程度のスペースが欲しいタイプ。それでもバットの振り出しはよく、大きな孤を描きつつバットのヘッドを立ててうまく捌けています。特にボールを手元まで引きつけて叩くことができるのが、この選手の最大の持ち味ではないのでしょうか。
 
<軸>
 
 足の上げ下げが小さいので、目線の動きは小さめ。体の開きを我慢できていますし、軸足が強く粘りを感じます。
将来の可能性
 打撃センス・打撃技術に優れ、高校生としては全国でも指折りの巧打者ではないのでしょうか。それだけに体の大きさ・守備・走塁でのアピールが乏しいのが残念。内角の捌きがどうなのか気になりますが、打つだけならば充分上のレベルに対応して行けると思われます。卒業後は、有名大学・強豪社会人チームなどで、野球を続けて行ける素材だと思います。
情報提供:2013.12.17
選手名鑑トップへ戻る
【関連記事】
東海大相模vs横浜【神奈川県 2014年夏の大会 第96回選手権神奈川大会】
横浜vs相模原【神奈川県 2014年夏の大会 第96回選手権神奈川大会】
横浜vs荏田【神奈川県 2014年夏の大会 第96回選手権神奈川大会】
霞ヶ浦vs横浜【2014年春の大会 第66回春季関東地区高等学校野球大会】
横浜vs大島【2014年 練習試合(交流試合)】
横浜vs向上【神奈川県 2014年春の大会 神奈川県春季大会】
横浜vs慶應義塾【神奈川県 2014年春の大会 神奈川県春季大会】
横浜vs桐蔭学園【神奈川県 2014年春の大会 神奈川県春季大会】
横浜vs相模原【神奈川県 2014年春の大会 神奈川県春季大会】
八戸学院光星vs横浜【第86回選抜高等学校野球大会】

コメントを投稿する

鹿児島県地域応援スポンサー

未掲載選手掲示板未掲載選手掲示板