センバツ優勝の山梨学院に現れた1年生遊撃手、関東大会でも好守備を連発
山梨学院(山梨)のセンバツ優勝の原動力となった主将の
進藤 天内野手(3年)が戦線離脱している中、遊撃手を任されているのが1年生の平野 天斗(たかと)内野手だ。
174センチ、69キロとまだ細身ではあるが、センスは抜群。軽やかな遊撃守備は首脳陣からも評価され、この試合でも軽快な守備を見せた。ステップ、スローイングともに安定し、
山梨学院の練習で鍛えられているのがうかがえる。1年生としてはこれほど守れる選手は、なかなかいない。
打順は9番だが、インサイドアウトでライナー性の打球を飛ばすなど、コンタクト力は高い。これからの3年間で、体ができればもっと力強い打球を飛ばしてもおかしくない。
この関東大会の経験で、どこまで成長できるか注目だ。
更新日時:2023.05.20
二村正春
2024-03-20 at 12:10 PM
二村君頑張って下さい💪同じ名字で同じ出身地です😁力の限り悔いの無いように応援しています😄