大城 和平選手 (沖縄尚学)

大城 和平

球歴:沖縄尚学

都道府県:沖縄

ポジション:捕手

投打:右 / 右

学年:卒業

下位打線の「4番」、沖縄尚学にいた打率6割のプルヒッター

 いかにも捕手らしい、がっしりとした体型で、打席に立てば長打力を発揮する。沖縄尚学(沖縄)の背番号2、大城 和平捕手(2年)は、まるで下位打線の中心ともいえる。  4番打者の仲田 侑仁内野手(2年)と変わらないサイズの体つきで、パワーあふれる打撃を見せるが、確実性も兼ね備える。九州大会では8番捕手で4試合に出場し、10打数6安打の打率6割。6安打すべてが引っ張った打球のプルヒッターでもある。  フォロースルーを大きくとるようなスイングではなく、インパクトまで最短距離でバットを出し、そのパワーで打球を飛ばすタイプなので、確実性が高い。  捕手としても好投手・東恩納 蒼投手(2年)を始めとした投手陣をリード。秋季沖縄大会、九州大会の頂点へとチームを導いた。  どこからでも点が取れる沖縄尚学の重量打線を担う1人として、出場が確実視されている来年春のセンバツの舞台で大暴れすること間違いない。
更新日時:2022.12.14

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