ドラ1・イヒネを輩出した誉から楽しみな144キロ右腕が!
ポテンシャル軍団として注目されている
誉(愛知)。その中でプロ注目の逸材となりそうなのが、144キロ右腕の黒野 颯太投手(2年)だ。秋季大会後のローカル大会で最速144キロをマークし、主に投手を指導する矢幡監督からの期待も大きい。
左腕を高々と掲げ、踏み出す足の膝を大きく曲げながら踏み込む投球フォームが特徴的。バネの強さを生かした投球フォームだ。その速球の勢いは力強く、これから安定感が高まり、公式戦でも実績を残せば、評価は大きく上がる可能性は高い。
球速と相関性が高いとされる30メートル走のタイムが速く、さらに三段跳びの数値も高い。3年春までは最速152キロを目指すという黒野。打撃センスも高く、投打ともに能力が高い逸材は、来春までに覚醒を遂げ、多くのスカウト、メディアから注目される存在に成長できているか。
更新日時:2022.11.07
くり
2024-03-18 at 9:36 AM
選抜頑張れ!!!!!!!