一色 健也選手 (八千代松陰)

一色 健也

球歴:八千代松陰

都道府県:千葉

ポジション:投手

投打:左 / 左

学年:卒業

寸評

レポートより抜粋>  直球は125キロ前後で、下級生の時から目に見えて球速が伸びたわけではないが、質の良い直球を両サイドへ投げ分けながら、ゲームメイクを行っていく。  この夏は2回戦敗退。一色も登板し、悔しい思いを味わった。藤平主将によると、「朝練や、自主練習でも人一倍練習していました」と目の色を変えて取り組んで、兼屋監督も「自覚を持ってほしいと常々いってきましたが、ようやく変わってきました」と成長ぶりに目を細める。  1年生の時は、まだ浮ついた感覚だったが、だいぶ地に足がついてきた感じがある。リードする藤平は「スピードガンを見ると速くないように感じますが、スピードガンにはない球の強さがありましたので、右打者の内角、左打者の外角をしっかりと投げることを意識しました。それができていたと思います」と8回途中まで無失点に抑えると、2番手には水谷鑑人投手(2年)が登板。135キロ前後の快速球は見応えがあった。粘る銚子商打線を抑え、4対0で完封勝利。代表決定戦へ進出を決めた。
更新日時:2022.09.24

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