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宮原 明弥

宮原 明弥(海星)

都道府県:
高校:
学年:
3 年
ポジション:
投手
投打:
右/右
球速:
146 km
身長:
182 cm
体重:
90 kg
データ最終更新日:2022年9月9日

U-18代表にも選ばれた長崎の怪腕・宮原 明弥の総合力の高さは一級品




 昨年から140キロを超える速球派右腕として注目され、今年の長崎を代表する怪腕となった宮原 明弥投手(海星)。今夏はエースとしてチームを甲子園出場に導くなど、完成度の高い投球が評価され、U-18代表入りを果たした。

 140キロ中盤の速球と切れのあるスライダーを高低に投げ分ける投球が光る。特にスライダーの精度の高さ、制球力の高さは群を抜いている。

 125キロ〜130キロ前後のスライダーをコントロールよく投げ分け、右打者、左打者ともに外角のギリギリのゾーンへ投げることができる。打者から遠く感じるコースに精度の高い球を投げられれば、簡単に打ち崩すことはできないだろう。

 横の変化だけではなく、120キロ後半の縦スライダーを投げ込み、空振りを奪うことができる。高校生としては常に80%の球を投げ間違いすることなく、投げ続けることができる技術の高さや、メンタルの強さは一級品だと言える。U-18代表にも選ばれるのも必然で、結果を残すのも十分頷ける。

(投球フォーム)

 走者がいなくてもセットポジションで始動する。左足をしっかりと上げてから右足を少し曲げてバランスよく立つことができている。

 左足を二塁方向へ送り込んでいきながら、やや膝を伸ばして着地をするのが特徴的。ここまでの動きも、沈み込みは小さく、頭のブレも少なく、静かな動きをしている。

 テークバックは、内旋をしていきながら、右肘をしっかりと上げてトップを作り、リリースに入る。リリースは安定していて、無駄な動きが少ない合理的な投球フォームをしている。


まとめ

 長崎大会、甲子園の投球からすれば、U-18代表になるほどの総合力は持っている。ただ現在、アマチュア球界では右投手のレベルが上がっているので、高卒プロというより、大学を経由してレベルアップを目指すという判断になるのではないだろうか。

 精神的にも安定していて、分厚い下半身を見れば基礎体力もある。さらに爆発的な直球を身に付けつつ、高い実績を残すことを期待したい。

情報提供・文:2022.09.09  河嶋 宗一

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