村上 遥飛選手 (市立和歌山)

村上 遥飛

球歴:市立和歌山

都道府県:和歌山

ポジション:遊擊手

投打:右 / 右

学年:3 年

堅守がウリの市立和歌山で1年春から抜擢されたショート

 市立和歌山といえば、堅守をウリとするチームとして知られている。そのチームで1年春からスタメン出場しているのが、村上遥飛内野手だ。今春季大会でベンチ入りしただけではなく、遊撃手としてスタメン出場を果たし、準決勝まで戦い抜いた。  3回戦の南部龍神戦では8番遊撃手で起用された。昨年秋の大会が終わってから、主将の松村祥吾内野手(3年)が遊撃手から捕手にコンバートされたことに伴い、内野手が手薄になっていたチーム事情もあるが「期待を込めて思い切って使ってみよう」と半田真一監督がスタメンに抜擢した。  この試合、安打こそなかったが、あと少しで本塁打という特大ファウルを放つなど、打撃面でのポテンシャルの高さも見せた。  守備も無難にこなしていた村上。これから内野手の中心的存在になっていくに違いない。
更新日時:2022.05.08

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です