短評
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コラムより抜粋>
最速138キロを計測するが、本格的に投手に挑戦し始めたのは
駿台甲府へ入学してからという。あらかじめ軸足を曲げておき、軸足にしっかりと体重を乗せたうえで縦回転で投げる。下半身を意識して使っているのが印象的なフォームになっている。
立川シニアでの中学3年間は捕手を経験。肩の強さはあったものの入学時は最速127キロ。上半身に頼った野手投げの影響や突っ込んでしまう癖があり、下半身が使えていないフォームになっていたことが原因だった。そこでダルビッシュ有投手(
東北高出身)や
大谷翔平投手(
花巻東出身)の2人の投球フォームを参考にして、体重移動を見直したことで、自分に合った使い方を徐々に見つけ、球速と制球力を高めた。
175センチ、75キロと突出した体格ではないが、ボールの質で相手打者を抑えるような実戦タイプの右腕として活躍が期待される。
更新日時:2022.02.06
二村正春
2024-03-20 at 12:10 PM
二村君頑張って下さい💪同じ名字で同じ出身地です😁力の限り悔いの無いように応援しています😄