
宇野 竜一朗 (早稲田実業)
- 短評
- コラムから抜粋
3番・宇野 竜一朗はU-12代表経験があり、市川シニア時代でもシニア日本代表に選ばれ、中学時代から130キロ後半の速球を投げられた投手だった。一度、市川シニアの練習を見に行った時、別格の体格、ストレートを投げていた。高校では野手としての才能を伸ばしており、八王子戦では左中間へ大きく伸びる当たりを放った。小さいステップで、振り幅が大きいスイング軌道でボールをとらえる。リストが非常に強く、かなり打球が伸びるのが特徴。また投手としても130キロ後半の速球、120キロ中盤のスライダーを投げ分けるが、現時点では野手としてのパフォーマンスが光っている。 - 情報提供・文:2020.08.09 河嶋 宗一
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