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卒業生
小島 大河

小島 大河(東海大相模)

都道府県:
高校:
学年:
2022 年卒
ポジション:
外野手
投打:
右/左
身長:
177 cm
体重:
70 kg
データ最終更新日:2020年11月2日

寸評

 昨年のセンバツで見事に優勝に貢献した巧打の捕手。昨年の東海大相模のレギュラー陣の中でも最も打撃センスが高かった選手だった。

少し右足を引いているが、極端ではないので、スクエアスタンス気味の構え。グリップの位置は肩と同じ位置にあり、背筋がしっかりと伸びていて集中力の高さを感じさせる。始動の仕掛けが早く、投手の足が降りたところから始動を仕掛けていき、まっすぐ踏み込んでうちに行く。

 トップの動きを見ていくと左肘を折りたたみ、肩口から振り出すようにして、ボールを捉える。いわゆるインサイドアウトのスイングだが、実に無駄がない。東海大相模の選手の中では最も安定感があり、アウトになりにくい選手だった。

 春から夏にかけて打撃の力強さが出てきた選手で、本塁打が出る確率が高まった。明治大の選手は上級生になるにつれて、体の線が太くなっていき、パワーの向上と比例して打撃成績も向上する。小島は打撃の基本はしっかりしているので、上級生には、東京六大学でも数字を残せる選手となりそうだ。


 もともと、内野手だった小島。フットワークが軽快で、シートノックからでも打球を処理するまでのスピードが実に速い。スローイングタイムもしっかりとハマった時は1.9秒台のスローイングを連発。また石田隼都(巨人)のチェンジアップにもしっかりとついていって捕球ができており、相当な練習を重ねた様子が見える。明治大の合格者の中で、ただ1人の捕手。先輩捕手の技量、パワーともに高いが、色々なことを学んで伸びてほしい。


 センバツ優勝した東海大相模の野手陣は技量が高い選手が多かった。その中でも小島の打撃技術、対応力の高さはずば抜けており、東京六大学でも十分やっていける選手ではないだろうか。

情報提供・文:2022.01.20  河嶋 宗一
  • 2022 年 1 月

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