知念 大輔選手 (岡山学芸館)

知念 大輔

球歴:岡山学芸館

都道府県:岡山

ポジション:遊擊手

投打:右 / 左

身長:163.0 cm

体重:71.0 kg

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月10日)  知念 大輔は沖縄出身。うるま東ボーイズ時代は沖縄尚学の主将で高校通算32本塁打のセカンド・水谷 留佳とチームメイトだった。「留佳は当時から飛距離がすごくて、自分が1番で、留佳は3番を打ったりしていました」と2人で上位打線を打っていた。[stadium]甲子園[/stadium]後は連絡を取り合っていて、習志野戦後も連絡。水谷からは「[stadium]甲子園[/stadium]は良い場所だぞ」といわれていた。実際、グラウンドに立つと「その意味が分かりました」と笑う。  膝の使い方がうまく低めのボールにも対応ができる左の巧打者だが、実は高校通算17本塁打を打っているパンチ力もある。ちなみに岡山学芸館は進学校で知られ、知念は成績もよく、得意科目は数学だ。  三塁を守る長船は「普段はかなり優しいですが、野球に入った時は熱い男です」と取材場で見せた知念はグラウンドとは違い、おっとりした性格だった。3回戦以降の岡山学芸館の戦いぶりも注目だ。
更新日時:2019.08.11

短評

試合レポートから抜粋 知念大輔(3年)が良い。163センチ71キロと小柄ながら太ももが太く、力強さとアグレッシブさを兼ね備えたショートストップ。遊撃守備は少なかったが、シャープなスイングから繰り出す力強い打球は魅力で、身のこなしの良さから一目でよい選手とわかる選手だ。
更新日時:2019.08.10

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