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卒業生
関本 勇輔

関本 勇輔(履正社)

都道府県:
高校:
学年:
2021 年卒
ポジション:
捕手
投打:
右/右
身長:
175 cm
体重:
84 kg
データ最終更新日:2020年4月25日

寸評

 今年の履正社の主将であり、阪神で活躍した関本賢太郎さんの息子・勇輔。昨秋、11試合で打率.476、4本塁打、28打点と抜群の好成績を残したプロ志望の強肩強打の捕手に迫りたい。

(打撃)
 スタンスはスクエアスタンス。グリップを肩の位置において、バランスよく構えることができる。

 投手の足が着地したところから始動を仕掛けていき、小さなステップから真っ直ぐ踏み込んで打ちにいく。
 トップの動きを見ていくとそれほどバックスイングはとらないが、右ひじを畳んで最短距離で振り抜くスイングを心がけている。

 ボールの軌道に合わせてスイングすることができており、外角の甘いゾーンに対しては角度をつけて、場外級の本塁打にすることができる。

 余計な反動を使わず、小刻みな動きでも、骨盤を回転させて鋭い打球を飛ばせる選手だ。一見、体が泳ぎ気味でもヘッドが残り、遠くへ打球が飛ばせる強みがある。


(守備・走塁)
キャッチングを見ると、フレーミングを意識しているように見えるが、まだ安定感はうまい捕手と比べると上手くボールの軌道似合わせることができておらず、取りこぼしが多い。ただワンバウンドの処理はうまく、投手のスライダーをあわせることができる。
スローイングタイムは1.9秒台を計測しており、かなりの強肩でドラフト候補としては合格点。あとは場数を踏んで、盗塁を刺せるところをアピールすれば、評価は上がるだろう。

 また塁間タイムを見ると、4.6秒前後で、脚力でアピールできるタイプではなく、打撃と守備力でアピールする選手だろう。

将来の可能性

 打者としてもパワーが優れ、抜群の強肩。昨秋の成績を見れば、ドラフト候補と注目される捕手の中では文句なしだ。

 あとは全国舞台でアピールできるかにかかっていたが、残りは夏を残すのみとなった。今年では数少ない強打の捕手であり、強豪相手に結果を残していけば、スカウトの評価も上がるタイプだろう。

 ラストサマーまで進化した姿を注目してみたい。

情報提供・文:2020.04.25  河嶋 宗一
  • 2020 年 4 月

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