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卒業生
伊東 光亮

伊東 光亮(大阪桐蔭)

都道府県:
高校:
学年:
2021 年卒
ポジション:
内野手
投打:
右/左
身長:
175 cm
体重:
74 kg
データ最終更新日:2019年10月25日

寸評

大阪桐蔭のショートといえば、大阪桐蔭のエースに匹敵するぐらいインパクトがある。その2020年の大阪桐蔭のショートストップが伊東光亮だ。全国クラスの中学生の競争を勝ち抜いて、見事正ショートストップの座を勝ち取った伊東はどんな選手なのか紹介していきたい。

(打撃)
 打撃に関してはいわゆる前さばきで勝負する選手。速球、変化球の対応力が高く、膝を柔らかく使え、ボールを我慢できるので、低めのボールを安打にすることができる。巧打者タイプに見えるが、秋の公式戦2本塁打、練習試合を通じて8本塁打を放っており、いわゆる小力のあるタイプ。

 スタンスはスクエアスタンス。
グリップは肩の位置に置いて背筋を伸ばして構えている。投手の足が降りたところから始動を仕掛けていき、右足をすり足気味にタイミングをとっていきながら、真っ直ぐ踏み込んでいく。

 トップの動きを見ていくと、真っ直ぐ引いていき、振り出しに入る。左肘を折りたたみ、インパクトまで無駄のないインサイドアウトの軌道でボールを捉える。そのため、インコースもしっかりさばけるのが魅力だ。 なるべく始動の仕掛けを早くし、前さばきでボールを捉える。ボールの角度をつけるのがうまい。甘く入った変化球やストレートを本塁打にすることができる。

(守備)
 プレーの所作を見ていても守備、走塁などはしっかりと状況を判断した上でプレーしており、上手さを実感する。

 抜群の強肩があるわけではない。ただ捕球に入るまでの動きがスピーディで、さらに送球に入るまで無駄がなく、歴代の大阪桐蔭のショートストップと比較しても、トップレベルの選手だろう。身体能力に頼ったプレーをした選手ではないので、しっかりとフィジカルを強化していけば、さらに一段階上のプレーができる選手になるのではないだろうか。

将来の可能性

 打撃、守備も高レベルの技術があり、さすが名門校のショートストップと思わせるものがある。

 最後の夏ではどこまでレベルアップできるか。是非開催されたときは秋よりパワーアップした姿を見せることを期待したい。

情報提供・文:2020.05.16  河嶋 宗一
  • 2020 年 5 月

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