塚本 大夢選手 (智辯学園)
短評:智辯学園の核弾頭!2年連続でのサイクルという偉業達成!
ニュースより抜粋(2018年月日) 昨日(6日)に行われた春季奈良大会準々決勝。 智辯学園の1番・塚本大夢選手(3年)がサイクル安打を達成しました。 ①1回、1ストライクからの2球目をレフトへ二塁打 ②3回、1ボール1ストライクからの3球目をレフトへ本塁打 ③4回、3ボール1ストライクからの4球目を右中間へ三塁打 ④5回、3ボール2ストライクからの7球目をセンター前へシングル安打 試合後に塚本選手に話を聞くと、「ベンチでサイクルと言われていたので、打てて良かった」と笑顔を見せてくれました。特に第4打席でシングル安打を放った際は思わずガッツポーズして喜びを見せました。 実は塚本選手は昨春の奈良大会でもサイクル安打を達成しており、2年連続でのサイクルという偉業となったわけでもあります。これも凄いことですよね! ただ昨年は春に好調だったにも関わらず、夏は苦しんだ塚本選手。目指す先は夏。「絶対に甲子園に行って、(昨春の選抜で打てなかった)ヒットを打ちたい」と力強く話してくれました。注目してみていきたいですね。 奈良はベスト4が出そろいました。今春の近畿大会は地元開催のため3校が出場できます。近畿大会まであと1つの準決勝と、決勝&三位決定戦は11日と12日に行われます。
更新日時:2019.05.07