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吉野 創士

吉野 創士(昌平)

都道府県:
高校:
学年:
3 年
ポジション:
中堅手
投打:
右/右
身長:
186 cm
体重:
76 kg
データ最終更新日:2019年5月2日

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レポートより抜粋>
 そして3番・吉野が低めのスライダーをとらえ、左中間へ消える本塁打。救い上げた本塁打だったが、去年よりもタイミングの取り方がうまくなり、さらにスイング軌道にも変化があり、救い上げるスイング軌道となった。踏み出した時、若干、腰を開きつつ、インステップ気味にして、いわゆる体の開きを抑えたツイスト気味の打法を行って鋭い打球を飛ばす選手。夏の独自大会後、不調に陥り、そこから黒坂監督とマンツーマン指導で調子を取り戻してきた。

 この日はセンターから高校生とは思えないほどのスローイングを連発。特にバックホームの返球は深い位置からでもダイレクト返球ができていた。いわゆる刺せる肩であり、この日は足で見せ場はなかったが、俊足プレイヤーでもある。さらに吉野は4回表にも内角に入った直球に対し、右ひじをたたんで左前適時打。その後、打線は14安打12得点の猛攻で5回コールド勝ちを収めた。

 3打数3安打4打点の活躍に吉野は「調子は上がってきましたし、タイミングの取り方もよくなってきました」と手ごたえを感じている。

 吉野の言葉にあるように、1年生からの課題はタイミングの取り方だった。1年生までの吉野はすり足気味に上げていく吉野は体が前傾気味になってしまい、回転不足の打撃フォームとなり、凡打もあった。今は左足をしっかりと上げてタイミングを計り、先ほどにも記したように体の開きを抑える打ち方によりボールを見る時間をいつもより長くしたことでコンタクト率を高めている。創意工夫をしながら、技術を高めている姿勢は素晴らしい。まだスカウトの姿はないが、勝ち進めば、視察する球団も増えてくるだろう。現時点でも野村 佑希花咲徳栄ー北海道日本ハム)の2年秋時に負けないパフォーマンスを見せている。楽しみな逸材だ。

情報提供・文:2020.09.22  河嶋 宗一

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