溝尾 海陸選手 (明石商)
短評
観戦レポートより抜粋(2019年8月18日) 2番手で登板した溝尾 海陸が素晴らしい投球を見せた。溝尾は中学時代から投手として活躍。高校入学後も投手だったが、2年秋、打撃の成長ぶりが買われ、外野兼任投手として出場することが多くなった。3年生になってからほぼ投手メインで試合出場ことが多くなった。 [stadium]甲子園[/stadium]のマウンドについてワクワクしていた心境だった溝尾は存分に自分の力を発揮した。130キロ前半だが、両サイドへ投げ分けがしっかりできており、110キロ前半のスライダー、スプリットを低めに落として、7回裏、二死三塁まで無失点の好投を見せた。
更新日時:2019.08.19
短評
昨秋から、外野手を兼任しながらも投げていた右の技巧派。130キロ前半の速球、110キロ前半のスライダーを丁寧に投げ分ける投球が光る。
更新日時:2019.08.18