安藤 大斗選手 (小牧南)
短評
愛知県の公立校は逸材が埋もれている。個人的にこの安藤は将来的には常時140キロ台中盤を叩きだしていてもおかしくないポテンシャルを持った投手である。なんといっても体を縦回転で使えるボールを放ることが出来る点だ。 試合レポートから抜粋 先発マウンドに登ったのは安藤大斗(小牧南)。左腕からのグラブを高く掲げ、真っ向から右腕を振り下ろすフォームが特徴の本格派右腕。右腕から繰り出すストレートは常時130キロ~138キロを投げ込む。速球の勢いはなかなかで、低めに決まるストレートは素晴らしい。ただ初回、一死から2番早川 圭汰(2年)の二塁打からピンチを招き、4番中川涼成(2年)は自慢の直球で打ち取ったものの、左前安打で1点を失う。しかし後続を抑え、3回を投げ、被安打2、1失点の好投を見せた。 投手としての素質、奥行きはかなりのモノを秘めた投手。今後が楽しみな逸材だ。
更新日時:2018.12.29
くり
2024-03-18 at 9:36 AM
選抜頑張れ!!!!!!!