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中村 晃太朗 (東海大菅生)

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中村 晃太朗

中村 晃太朗2018u17tokyo

都道府県:
東京
高校:
東海大菅生
学年:
2年
ポジション:
投手
投打:
左/左
身長:
172cm
体重:
71kg
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寸評

 東海大菅生のエース。高校生としてはかなり完成された左腕投手。全国的に見て、彼ほどテクニシャンな左腕はいないだろう。
(投球内容)
 左投手ながら、プレートの三塁側に踏む独特の踏み出しをする投手。ストレートは常時120キロ後半~135キロ(最速138キロ)と球速的には平凡。ただそれ以上にすごいのが変化球の球種の多さと精度の高さである。
 120キロ前後のスライダーは横滑りしていつでもストライクが取れる安心感がある球種。130キロ前後のカットボールは割合が少ないながら投げている。このカット系を投げられるとなおよい。さらに110キロ台のチェンジアップは右打者の外角へ落ちていく球筋で打ちとることができて、100キロ台のカーブはうまく緩急が利いていて、どれもストライクが取れて、スライダーは空振りが奪える。
 高校生としては標準以上で、投球の組み立てがしやすい左腕。都大会では防御率2.14と安定した数字を残しているのもうなづける。
 左投手ながら、クイックは1.1秒前後と高速クイックができていて、制球も乱れない。牽制は巧み。
 2年生の高校生左腕では最もピッチングができて実戦力が高い左腕といえよう。
(投球フォーム)
 三塁ベース側のプレートの三塁側に立つ投手。さらにインステップ気味と左打者の懐へ強いボールを投げたい意図が見える。右足をまっすぐあげていくが、左足が突っ張って立つ投手。そこから体を沈み込んでインステップ気味に踏み出す。そこから右腕のグラブを斜めに伸ばしていきながら、開きを抑え、テークバックは内回りにとっていきながら肘をしっかりと上げる。体の近くで腕が振れる。肘の使い方を見るとリリース時に肘をたたんでから振ることができる選手で、それがカーブや縦系の変化球を投げられることにつながっているといえるだろう。
将来の可能性
 これほど巧みなピッチングができる高校生左腕はなかなかいない。ドラフト候補ではないが、全国レベルの左腕だといえる。春、夏も絶対的なピッチングをするには、すべての球種をブラッシュアップすることが不可欠。高校生のうちはストレートを徹底強化するべきではないだろうか。いずれにしろ来年には全国トップクラスの左腕と呼ばれる存在になることを期待したい。
情報提供・文:2018.11.09 河嶋 宗一
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