三好 秀登選手 (都立城東)

三好 秀登

球歴:都立城東

都道府県:東京

ポジション:捕手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

経験豊富な好打の捕手。都立高の捕手では屈指の力量を持った選手といえるだろう。 試合レポートから抜粋 5回表には無死一塁から4番三好 秀登(2年)がストレートをとらえ右中間を破る適時三塁打を放ち、1点。6回表には二死二塁から1番田中が二塁内野安打。二塁手が処理をもたつく間に二塁走者が生還し、さらに1点を追加。7回表にも一死三塁から4番三好の犠飛で1点を入れて、着実に点を重ね、6対0とした。 そして4番三好が右中間を破る適時二塁打で1点を追加。これで三好は5打数3安打2打点の大活躍。174センチ67キロと体格はそれほど大きくないが、攻守ともに技術がしっかりしている。打撃ではスクエアスタンスで構え、トップを取って、真ん中~外角、高めのボールに対して、キレイにバットが出て、広角に打ち返す打撃技術はチーム内でも一番。また相手打者の技術、試合状況を読んだリードも見事。春先と比べると著しく成長を見せている。  都立城東は好投手も多く輩出しているが、毎年捕手も良い。昨年の正捕手・両角 亮の良さをしっかりと引き継いだ捕手といえるだろう。
更新日時:2018.09.09

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