金和 修平選手 (東山)

金和 修平

球歴:東山

都道府県:京都

ポジション:投手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2016年10月8日龍谷大平安は、東山の先発・金和 修平(2年)に翻弄される。空振りを取る時はチェンジアップ、カウントを稼ぐ時はドロンとしたカーブが有効で、深い守っていた外野手が長打を阻む。レフトの高倉 陸(2年)が2つ、センターの宮口が1つ普通の守備位置なら頭を越されていてもおかしくない打球をフェンス近くで捕球した。  金和は変化球が持ち味だが、最終回は先頭の龍谷大平安金本 大毅(2年)に対してストレートを2球続けて追い込む。最後は低めの変化球でタイミングを外しキャッチーへのファールフライに打ち取ると、7番・木村慎太(2年)は初球打ちでレフトフライ。8番・田島もストレート、変化球、変化球で追い込むと、ラストボールは数回首を振った後にストレート。右方向へのフライがライト・増田のグラブに収まった。  これで金和は準々決勝の福知山成美に続いて龍谷大平安に対しても1失点完投。 「打たれるのが当たり前だと思って強気に投げられたことが結果につながったと思います。前の福知山成美戦では2ボールから(カウントを)取りに行ったストレートをホームラン打たれたんで、今日は2ボールや3ボールになっても腕振ることしか考えてなかったです」
更新日時:2018.08.12

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