
青木 優吾 (中央学院)
- 短評
- 1年生ながらベンチ入りを果たした好打者。準決勝の習志野戦でサヨナラ本塁打を放ち、話題となった。相馬監督からもラッキーボーイと評される選手だ。
スクエアスタンスでグリップを肩の位置において背筋を伸ばして構えている。投手の足が下りたところから始動を仕掛けていき、小さく足を上げて、真っすぐ踏み込んで打ちにいく。トップの動きを見ていくと捕手側方向まで引いていく。グリップが後ろに入りすぎているのが気になるが、それでも遠心力を生かしたスイングで外角球に強く、高めのストレートは140キロを超えても本塁打にすることができる。 - 情報提供:2018.07.26
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