
横山 陸人 (専大松戸)
- 短評
- 観戦レポートより抜粋(2019年5月18日)
戦国千葉で一躍注目の的となった専大松戸エース・横山 陸人が関東大会の初戦・健大高崎戦に先発。切れ味抜群のストレートと横のスライダーが初回から冴え渡り4回まで完璧な投球。
健大高崎の各打者はテイクバックは小さい。こうした仕掛けが小さいフォームは速球に対応しやすいはずだが、横山のボールに差し込まれたファールが多い。それだけ横山のボールは来ていたのだろう。
リードをもらった専大松戸の横山は中盤以降はボールに強弱をつけていく。同じストレートでも力加減を変えたり、スライダーの割合を増やして打たせてとるなど、ピッチングの引き出しの多さが見えた。これが横山の昨年からの成長の証なのだ。 - 情報提供:2019.05.18
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二木、種市、小島、岩下、横山のローテーションの柱を守れ
地元出身の先輩、原嵩さんと来季は一軍のデビューを必ず果たそうな。実力ある者が勝ち取れる、ある意味公平に運機も巡るプロ野球界だからな。
さいたま市北区今羽町から横山君の活躍を祈る。父の寿(61歳)と。
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