岡林 倖生選手 (高知追手前)
短評
観戦レポートより抜粋(2017年9月30日) さらに高知追手前は最速137キロ左腕の岡林 倖生(2年・投手・左投左打・169センチ63キロ・高知市立潮江中出身)、主将で打線でも5番の中山 歩武(2年・捕手・164センチ61キロ・右投右打・日高村佐川町学校組合立加茂中出身)バッテリーもよく周囲が見えていた。準決勝までは2週間試合が空くことを考慮し、伊野商戦では「変化球はスライダー中心」を事前打ち合わせ。結果的に2失点9奪三振4四死球完投まで128球を要したが、ネット裏から見つめる他校スカウティング部隊や当該校選手たちに準決勝以降で見せたいイメージとは異なるものを刷り込むことに成功している。
更新日時:2017.12.16