小森 陵司選手 (市立尼崎)

小森 陵司

球歴:市立尼崎

都道府県:兵庫

ポジション:投手

投打:右 /

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2017年10月8日)  今回期待したい投手が2番手の小森。上背もあって、強く腕が振れるのがこの投手の魅力。この試合では最速136キロを計測。まだまだ細身だが、体が太くなる兆候が見えると、一気にボールが良くなる可能性を持っている。この試合では9回表二死までしっかりとキャッチボールをして、同点にすることを願っている姿があった。投手としての将来性は、甲子園出場時のエース・平林弘人(佛教大)、今年のエース・辻井 亮汰より上だと感じさせるものがあった。ぜひ大化けをして、来年の兵庫を沸かせるピッチングを見せてほしい。  今年の兵庫県では最も次のステージが狙える投手なのでは?と思わせる逸材だ。しっかりと体が出来て、強いストレートを投げることができるようになれば、もっと注目を浴びる投手となるはずだ。
更新日時:2017.10.28

短評

観戦レポートより抜粋(2017年10月1日)  6回裏から登板した市立尼崎の2番手・小森陵司(2年)はなかなかの好右腕だった。上背があり、手足も長い本格派右腕で、常時130キロ~135キロを計測。1イニングに1球ほどは135キロを計測しており、高校生として、133キロを刻めるのはそれなりのスピード能力がある証拠だ。120キロ前後のスライダーの切れもよく、ポテンシャル野の高さを感じる。まだ細身だが、しっかりと体を作れば、夏には、140キロ越えも期待できる投手ではないだろうか。
更新日時:2017.10.28

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です