短評
観戦レポートより抜粋(
2017年6月8日)
13安打7得点と打線が活発だった
東日本国際大昌平。その中心選手が4番柳葉だ。福島県大会準決勝から2試合連続弾を打った柳葉は、171センチ70キロと上背はそれほど大きいわけではないが、フォロースルーまでしっかりと振りきったパワフルなスイングをしており、直球を捉える能力も高く、さらにインサイドアウトで振り抜くことができるので、内角にも強い。第3打席には両翼100メートルある[stadium]仙台市民球場[/stadium]のライトフェンス直撃の二塁打を打ち、とても楽しみな左打者だ。
更新日時:2017.07.30