
内海 貴斗 (横浜)
- 短評
- コラムより抜粋(2019年4月12日)
強打の一塁手だが、元気で明るい人柄が最大の魅力で、その場にいるだけで回りを明るくする。最終日のノックでは何度もノッカーを呼んで、ボールに飛びついたり、叫んで送球をしたりして、場を盛り上げていた。
一方、打撃については渡辺元監督から指導を受けていた。ティーバッティングを見ると、バックスピンをかける練習をしていたように感じられた。
実戦に入ると、クリーンヒットはいくつかあったが、他の左打者と比べるとあまり印象に残る当たりはなかった。ただ打撃フォームを見るとそれほど悪くなく、しっかりと手元で呼び込んで強いスイングができていたので、今後も木製バットでの練習を続けていけば、本塁打を打てる打者になるのではないだろうか。 - 情報提供・文:2019.04.12 河嶋 宗一
とてもいい笑顔で打席に立つ姿に勇気をもらいました。
秋からも新チームで更に活躍して、また春夏と甲子園に戻って来て下さい。
バッティングセンスに魅かれるものがあります。
内海さんにしか出来ない野球で更に邁進して欲しいです。
応援しています!
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