
市川 悠太 (明徳義塾)
- 短評
- 観戦レポートより抜粋(2018年3月30日)
1対0で迎えた9回裏、マウンドには明徳義塾のエース、市川 悠太(3年)がいた。中央学院戦の11奪三振に対し、この日は6回まで3安打に抑えながら奪三振はゼロ。ここにサヨナラホームランを喫した要因がありそうだ。
中央学院戦では確認できただけで、変化球で奪った三振が4個あった。この変化球がこの日は少なかった。最速146キロのストレートがよく走り、ストレート勝負に行った分、三振が減ったと考えていい。伏線はあった。4回の的場 拓真のセンター前ヒット、5回の夏川風眞のレフト前ヒット、井川 隼吾のレフト前ヒットはすべてストレートを打ったものだ。±10キロのスピード差で操るスライダーはキレがいい上に投げられる割合が少ないので最初から捨てて、狙うのはストレート、それでも市川のストレートは威力を秘め、日本航空石川戦打線は8回までとらえ切れなかったということだろう。 - 情報提供・文:2019.03.30 小関 順二
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ば~ちゃんといつも見てるしいつでも見方だし、いつも応援してる、ガッツがあって頼もしくなったね!!がんばれ!!!!!
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