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具志堅 楓
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具志堅 楓(福岡第一)

都道府県:
高校:
学年:
2018 年卒
ポジション:
二塁手
投打:
右/右
データ最終更新日:2017年2月14日

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寸評

 強力打線だった旧チームからのレギュラーで、二番・二塁手として出場。力みのない自然体のスイングが印象的だった好選手。夏の祐誠戦では、4安打を放ち存在感を示した。

(守備・走塁面)

 この試合では、守備機会が殆どなくよくわからなかった。数少ない打球処理を観る限り、打球への反応や動きも悪くなく、あとは送球の安定感がどうなのか?と思える部分が残った。

 一塁までの塁間は、右打席から4.3秒強ぐらい。これを左打者に換算すると、4.05秒ぐらいと、プロの基準レベルに混ぜても中の上レベルの脚力があることがわかる。

(打撃内容)

 力感溢れる打者ではないのだが、ボールを上手く呼び込んで打てていたのは印象的。

<構え> ☆☆☆☆

 少しクローズドスタンスに構え、グリップの高さは高め。腰の据わり、全体のバランスは良いが、クロスに構えるぶん両眼で前を見据える姿勢はあまり良くない。

<始動> 早め

 投手の重心が下る時に動き出す、早めの始動。このタイプは、対応力を重視したアベレージヒッターに多く観られる。

<下半身> ☆☆☆☆

 軽く足をあげて、真っ直ぐ踏み出してくる。始動~着地までの「間」は充分取れていて、速球でも変化球でもスピードの変化には対応しやすい。真っ直ぐ踏み出すように、内角でも外角でも捌きたい万能型。

 踏み出した足元もブレないので、外角に逃げて行く球や低めの球にも開きを我慢して食らいつくことができる。

<上半身> ☆☆☆

 打撃の準備であるトップの形は早めに作れており、速い球に立ち遅れる心配はない。少しバットが外回りに出てくるものの、バット先端であるヘッドは下がっておらず大きなロスは感じない。特にスイングは力みもなくシンプルで、素直にヘッドが抜けて来るところは良いところ。ボールを呼び込む時にクロスになっているので、普通は少しベッドの出が悪くなるのだが。

<軸> ☆☆☆☆

 足の上げ下げは静かなので、目線の上下動は少なめ。身体の開きは我慢出来、軸足の形はそれほど盤石というほどでもない。

将来に向けて

 高校からプロとかそういった凄みは感じられないものの、打撃のセンスは悪くなさそうで楽しみな選手。17年度の福岡でも、話題の野手になれるのではないのだろうか。今後も機会があれば、ぜひ注目してみたい。

情報提供:2017.02.14
  • 2017 年 2 月
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