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山田 健太
プロ志望届提出者リスト

山田 健太(大阪桐蔭)

都道府県:
高校:
学年:
2019 年卒
ポジション:
二塁手
投打:
右/右
身長:
183 cm
体重:
83 kg
データ最終更新日:2018年8月7日

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寸評

 今年の高校生二塁手ではナンバーワンの実力を持ったのが山田健太。183センチの大型ながら軽快な二塁守備、7番打者とは思えない長打力。今年の高校生ではトップレベルの実力を持った野手である。
(打撃)
スタンスはスクエアスタンス。グリップを肩の位置において、重心を少し下げて、バランスよく構えることができている。投手の足が下りたところから始動を仕掛けていき、左足を回しこむように上げていき、間合いを測る。左足は真っすぐ踏み込んでいく。踏み込んだ左足はしっかりと踏ん張ることができており、下半身が崩れることは少ない。トップの動きを見ると、深くとっていきながらも、グリップが奥に入りすぎることは少ない。春の大会ではバットを寝かせ気味することはあったが、今ではバットを立たせて無駄のないスイング軌道でボールを捉えることができる。山田はリーチがあり、コンパクトなスイング軌道でも、外角球にはしっかりと届き、腰をうまく回旋させて鋭い打球を飛ばすことができている。
 
 ストレート、甘く入った変化球の対応力は非常に高く、多少崩されてもヒットにできる対応力がある。ただひざ元への変化球が見極めができないときがあり、その確率を減らすことができればもっと打率が上がるはずだ。


(守備)
サードの時は動きはまずまずで、肩の強さを生かした選手だった。ただ二塁手になったことで動きが格段に良くなった。183センチの長身ながら、動きは軽快で、前方へのゴロの打球処理がうまく、猛然と突っ込んで、軽快なランニングスローでアウトにする姿は実に美しい。高校生二塁手としては上出来ともいっていい。

 またセカンドをこなしたことで、サードの動きも良くなり、フィールディングは軽快。一塁も時折守るようになり、動き自体は良い。3ポジションすべてにおいて平均点以上の守備を見せる選手だ。

将来の可能性

実力はこれまで指名された右打ちの内野手と比べて指名されるに値する実力は備わっており、このままプロに進んでも二軍戦で50~60試合前後は出場できる力量はある。ただ強豪大学に進んで、大学レベルで確かな実績を残してプロ入りしてからでも遅くはない選手。いずれにしろプロに進み、活躍できる可能性を持った逸材であること。最良の選択をすることを願いたい。

情報提供・文:2018.08.21  河嶋 宗一

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