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米倉 貫太 (埼玉栄)

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米倉 貫太

米倉 貫太pro2018

都道府県:
埼玉
高校:
埼玉栄
学年:
3年
ポジション:
投手
投打:
右/右
身長:
183cm
体重:
80kg
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短評
試合レポートから抜粋
春季埼玉県大会3日目に、秋ベスト8・埼玉栄が登場した。埼玉栄のエース・米倉 貫太は、184センチの長身から140キロ後半の速球と多彩な変化球を投げ分ける大型右腕として注目を浴びており、この試合にもなんと9球団のスカウトが集結した。対するは昨秋ベスト32の熊谷工。地区予選ではすべて1点差勝利の粘り強いチームだ。

 注目が集まった米倉の立ち上がりだが、1番山川にセンターへ二塁打を浴び、3番小池には四球を与え、一死一、二塁のピンチ。しかし米倉はここから粘り、二者連続三振でピンチを切り抜ける。エース・米倉は4回を投げて、9奪三振の快投。常時140キロ前後、最速143キロのストレートは回転数が高く、スライダー、カーブ、フォークを制球力良く投げ分け、熊谷工を寄せ付けなかった。

 好投の要因として、腕を振ることを意識した以外にも、米倉自身が若生監督に技術的なアドバイスを求めたことも復調のきっかけになった。
「初回のピッチングで自分の投げる感覚、投球フォームで違和感があったので、その後聞きに行きました。監督からは左足を上げて、そのあと踏み出す時、腰が入っていないと指摘をいただきました。そのアドバイスによってだんだんしっくりきて、4回の3アウト目は左打者の内角ストレートで見逃し三振に打ち取ることができました。あの球はしっかりと指にかかっていて、今日の試合の中ではベストストレートです。
 なぜ自分から聞きに行ったのかというと、やっぱり勝ちたいので。背番号1を任されて、チームを勝たせるにはどうすればいいかと考えたとき、何か不安に思ったら、すぐに相談しようと思ったんです」
 エースとして、人間としての成長が生んだ好投だった。また打者に威圧感を与えるためにワインドアップに取り組むなど、様々なことを試す米倉は進化の途中である。
 「まだまだこんなものではないですよ。ある練習試合では、打たれる雰囲気がしないピッチングを見せていましたから」と若生監督はエースの投球に厳しく注文をつけていた。その注文をクリアしたときの米倉はどんなピッチングを見せてくれるのだろうか。
情報提供・文:2018.04.26 河嶋 宗一
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