神戸 友彰選手 (都立葛飾野)

神戸 友彰

球歴:都立葛飾野

都道府県:東京

ポジション:投手

投打:右 / 左

身長:181.0 cm

体重:81.0 kg

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2016年3月21日)  神戸 友彰は1ボールの後のストライクを思いっきり振っての空振り。「(本塁打を)ちょっと狙っていました」と神戸は語る。都立雪谷の萩原は、それをみてボールになるスローボールを投げるが、神戸は落ち着いて見送る。フルカウントとなった後の6球目、神戸が振り切ると、鋭い金属音が響き、観客がどよめく。打球はセンターややライト寄りのフェンスを越える本塁打となり、都立葛飾野がサヨナラ勝ち。都大会出場を決めた。  「インコース低めのストレートでした」と神戸は、試合後笑みをたたえて語った。 その本塁打もさることながら、都立雪谷の強力打線をわずか4安打、奪三振9の完封は見事であった。投球については、「今日は肘を意識して、ボールの回転に注意して投げました。インコースをうまく使えたのが良かったです」と語る。沖山監督は、「5点勝負と思っていました。今日は我慢強くやってくれました。走り込みの成果だし、気持ちの面も大きかったと思います」と語る。
更新日時:2016.03.22

短評

観戦レポートより抜粋(2016年3月13日) エースで4番の神戸は、「試合が止まった後の、初球のストライクを逃したらいけないと思っていました」と言うように、再開後の初球を振り抜くと、打球はレフトフェンスを越える2点本塁打に。 都立葛飾野の沖山監督は、「神戸は暇をみつけては、黙々と走っています」と語る。
更新日時:2016.03.14

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