応援メッセージ ( 1 )

• プロ注目はどう成長を遂げるのか？

  2年秋から4番に座り、名門仙台育英を引っ張る。強打の捕手として今後の成長が楽しみ。 (スポーツ報知) 宮城では、仙台育英が２年ぶり２５度目の東北大会出場を決めた。仙台育英は４番の千葉諒祐（２年）が２本塁打を放つなど計１９安打１６得点の猛攻。１６―４の５回コールドで古川工を一蹴した。初回１死一、二塁から左翼越えに先制３ラン。１１―３の３回にも無死一、二塁から再び左翼へ３点弾。４回には仕上げとばかりに１死二、三塁からきっちり左犠飛。「思い切り打とうと思ってただけ。まさか本塁打になるとは」興奮気味の千葉。佐々木順一朗監督（５０）は「前チームの中でも（打力は）トップレベルだった」と納得顔だ。ネット裏で見守った中日の山本将道スカウトは「（内角球を）いい打ち方をしている。パンチ力もある」と高評価した。主砲の自覚が打たせた２発だ。２２日、前チームの４番・井上信志（３年）からバッティンググラブをもらった。「みんなが打たせてくれる」と仲間意識を植え付けるメッセージも書かれていた。千葉は「信志さんの気持ちを受け継いだ」と最高の結果で“恩返し”した。今夏の甲子園では１６強入り。千葉ら現レギュラー８人もベンチ入りした。千葉は「いい経験になった。自分たちの代も甲子園に行く」と来春のセンバツ出場を見据えた。

  ドラマニア

  2011.01.13




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