選抜準優勝の履正社がコールド発進!

 履正社は3回に押し出し四球で先制すると、5番・濱内 太陽(2年)がタイムリーを放ち2点を追加。続く4回には3番・安田 尚憲(3年)と4番・若林 将平(3年)の連続二塁打で2点を挙げてリードを広げた。

エース・竹田 祐(3年)はこの日は体調不良で欠席したが、左腕・松井百代(3年)と右の田中 雷大(3年)の二人で完封リレー。7回コールドゲームで2回戦に進出した。
「(甲子園で)優勝と準優勝は全然違うと感じた。去年も春の大会で(優勝して)勢いをつけて夏の甲子園夏の甲子園まで行けたように、この春の大会というのは重要。今年もしっかり勝ち切れるようにしたい」と春優勝への決意を語った安田。前日(4月15日)が18歳の誕生日。「お母さんの友達から、似顔絵入りのケーキをプレゼントしてもらいました」と笑顔を見せた後、「18歳になってもう大人という感じになってきている。責任のある行動という意味でも、グラウンドからしっかりやっていきたい」と気を引き締めた。

 一方、敗れた今宮だが、エース左腕・堂本秀輝(2年)が履正社打線を相手に最初の一巡りを無失点に抑えるなど昨秋大阪大会ベスト8の実力の一端を見せた。また、スタンドにいた女子マネージャーが選手よりも目立つ大きな声でチームを鼓舞するなど、夏へ向けて楽しみなチームという印象を感じたゲームだった。

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